幼稚園に慣れることの難しさ

こんにちは、まるりです。

この春から幼稚園に通っている、三歳の息子こー ですが、
なかなか幼稚園を楽しめずにいます。

朝、起きて第一声が、
「今日、ようちえん?ようちえん、行きたくないよ~」。

こんな感じで毎朝ぐずってしまい、私も心配になってきました。
なだめたり、聞き流したり、美味しいもので気を引いたりして、
何とか布団から引きはがして、バス停へ連れて行く日々です。

夏休み明けから、ますます行きたくないとグズるこーを見て、
何かいけなかったのかなあ、と悩みます。

今日は、なぜ こー がそんなにも幼稚園に行きたくないのか、私なりにまとめてみました。

なぜ、幼稚園に行きたくないのか

やんちゃ揃いの、マンモス幼稚園

こーの幼稚園は、一学年が120人の、大規模園です。

広い園庭には築山や池、ツリーハウスなど様々な遊具があり、園児たちは思い思いに、
力いっぱい遊んでいます。
大人でも、慣れていないと圧倒される雰囲気です。

私の父が幼稚園を見て一言、「野性味のある幼稚園だね」と言いました 笑。

未就園児の時、月に2回のプレスクールに通っている間、こーはこの幼稚園が大好きでした。
朝9時に行き、プレスクールが終わっても帰りたくないと園庭を逃げ回っていました。
お昼も食べずに午後2時まで遊び続けていた事もありました。

しかし、いざ入園し母親なしで登園すると、色んな試練に当たったようです。

・他の園児たちに圧倒される

こーの幼稚園の園児たちは、何というか、ツワモノぞろいです。
有り余るパワーを思う存分噴出させ、広い園の敷地で、力強く遊んでいます。
年少で、ひとりっこで、早生まれのこーは、彼らに太刀打ち出来ないのかもしれません。

おもちゃや遊具で、思うように遊べないかもしれません。
ルールが分からず、お兄さんお姉さんに怒られる事でしょう。
ふらふら歩いていて、全力疾走する他の園児たちにぶつかったりして、痛い思いもしているかもしれません。

広い敷地内で、常に先生の目が行き届いているわけでは有りません。
園児どうしでぶつかり、学び、成長する、という幼稚園です。

・自分の居場所が与えられていない

こー の幼稚園は、年少はクラス分けがなく、120人みんなが
広いホールのような部屋で過ごします。

その部屋の中には、決められた席はありません。
バスの座席も、お昼ご飯も、園児たちは好きな席を自分で決めて座ります。

「ここに行けば、安心出来る」という場所が、与えられていないのです。
自分で作らなければいけません

好きな先生、好きなお友達が出来たとしても、一生懸命、
どこにいるか探さないといけません

広い部屋、広い園庭内で、大人でさえ慣れていないと、
どこに何があるのか戸惑うような幼稚園です。
三歳の息子にとっては、毎日が大変でしょう。

もっと小規模な幼稚園にすれば良かった?

思っていた以上にサバイバルな幼稚園でした。
やんちゃそうに見えて繊細なところがある こー が、苦労するのも無理はありません。

しかし、考えてみると、いま「自分の居場所を自分で見つける」能力を身につけなければ、
小学生、中学生と上がるに連れて、ますます難しくなるのではないでしょうか。

優しい先生たちに囲まれているうちに、頑張ってもらう事が、とても大切のように思えます。

頑張れ、息子よ・・・!

仲の良いお友達が、長期のお休みに入ってしまった

こーは、一歳の頃からよく遊んでいるお友達が三人いたのですが、
それぞれ事情があって同じ幼稚園には行かず、お友達が一人もいない幼稚園へ入園しました。

・お友達のみーくん

これまでのお友達とも、母親とも離れ、集団の中にいきなり入るのは、
かなり難しい事だったようですが、幸い、入園直後にお友達(みーくん)が出来ました。

そのおかげで、6月まではなかなか順調に幼稚園に通っていてくれたのですが、
7月に入り、みーくんが、お母さんの里帰り出産の都合で、
短くても10月いっぱいまで、長期のお休みに入ってしまいました。

・みーくん以外、名前を覚えられない?

こーは、よほど、みーくんが恋しいのか、幼稚園で遊ぶ他のお友達のことを、
「みーくん」と呼んでいるようです。

夏季保育中(夏休み中も、10日間の午前保育があります)に
「今日、みーくんいなかった。幼稚園行きたくない」と言っていた こー。

夏休み明けに、「今日は、みーくんがいた!一緒にすべり台した」などと、
毎日、話してくれるようになりました。

ですが、みーくんはまだお休み中です。
幼稚園の先生に聞いたところ、他の子をみーくんと呼んでいる、との事。

先生が、こーに「この子は、〇〇くんっていうお名前なんだよ」
と教えてくれているそうなのですが、すぐに忘れて、またみーくんと呼んでいます。

極端な時は、「今日は、みーくん、二人いた」と言う事さえ有ります。

家にいてさえ、夜ご飯を食べた後などに、「みーくんと遊ぶ」と言って、
一人で遊んでいます。

エアみーくんと遊ぶほど、恋しいのかな…?
まさか、幼稚園で遊んでいるのも、エアみーくんじゃないよね…?

母親として、なんだか穏やかではない気持ちになります。

・お友達と同じ幼稚園にすれば良かった?

今更悩んでも仕方のない事ですが、考えずにはいられない点です。

しかし、他のお友達が行く幼稚園は、全く こーの性格に合っていなかったのです。

我が家の周辺の幼稚園は、私立ばかりなので、それぞれ極端に園のカラーが異なります。

他の幼稚園のプレスクールに行った時は、先生の決めたルールに付いていけずに、
こーは苦労していました。

決められた席にじっとしていることも、机で大人しく制作物などをすることも、
苦手な性格なのです。

席が決まっていないから馴染めないと悩んでも、どうしようもないかなあ、
という気もします。

おそらく、どの幼稚園に行っても、それぞれの試練があるかと思います。

一番、こーに合った幼稚園でさえ苦労しているのだから、もう悩んでも仕方ない!
と母親が腹をくくるのも、大切かもしれません。

生まれ月が遅い

どうしようもない点ですが、これも悩ましい問題です。

息子のこーは早生まれで、学年で一番、誕生日が遅い子です。
身長・体重は月齢の割に大きい方ですが、言葉の成長が早い方では決して有りませんでした。

コミュニケーション能力なんて、芽生えているかどうかもあやしい感じです。

靴下も一人で履けません。
靴は毎回、左右を逆にして履きます。
今はパンツですが、入園時は未だオムツでした。

夏休み前は「赤ちゃんが、幼稚園リュックを背負ってるな~」という雰囲気でした。

そんな こーにとって、上記に書いたような、「自分の居場所が見つけられない」、
「仲良しのお友達が来なくなってしまった」という事は、人一倍乗り越える事が大変かもしれません。

・二年保育にすれば良かった?

園長先生と相談し、こーの通園開始は他の園児より一ヶ月送らせて、五月からにしました。
しかし、今思うと、一カ月と言わず、一年遅らせた方が良かったのかな・・・?
と悩みます。

この点については、正解が分かりません。

幼稚園の先生に相談してみた

「幼稚園に行きたくないと、毎朝ぐずっています」と連絡帳に書いたところ、
学年主任の先生がすぐに電話をしてくれました。

気にかけて見てくださっているとの事で、有難く思いました。

こちらの幼稚園は先生たちが暖かく、入園当初のトイトレも母親と二人三脚でやってくれて、とても心強いのです。

ただ、先生の目には「楽しそうに見えるのですが・・・、今後も、見守っていきますね」
との事で、こーが具体的に何を嫌がっているのかは、分かりませんでした。

また、実際に私が何かの用事で幼稚園に行ったとき、そっとこーの様子を見ると、
確かに、るんるんとお友達と手をつないだりして、楽しそうなのです・・・!

こんなに楽しそうなのに、毎朝ぐずっているのは、何なんだ!?
甘えかな??

バス停仲間のママさんたちに相談

・先輩ママさんの経験談

バス停の先輩ママさん達に相談したところ、二人の年中ママさんから、
「去年、うちもそうだったの!」と、経験談をもらえました。

「年少の時は行きたがらなくて、ずっとこうだったらどうしようって、
すごく心配だったよ。でも、年中になったら、急に楽しむようになったよ!」

と、温かい言葉で励ましてもらえました。
先輩ママ達が色々と教えてくれるのは、本当に有難いです。

・待つしかない

少なくない母親が、同じような悩みを持ち、いずれ自然と解消していくようです。
そうなると、子どもを信じて、成長を待つしかないようです。

運動会が終わったら、という(淡い)期待

特に先週は、週末の運動会を控え、幼稚園全体が特に活気付いているというか、
緊張感が高まっていました。

運動会が終わり、今週からほっとした雰囲気にっている事でしょう。

また11月になって、エアじゃないみーくんが幼稚園に来るようになったら、
もう少し、幼稚園を楽しんでくれるでしょうか。

そうだといいな、と思いながら、よほどの無理はさせないように気をつけながら、
今後も見守りたいと思います。

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