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KLIPPAN(クリッパン)のスローケット「ポルカ」を2年使用した感想と反省点

こんにちは、まるりです!

寒い季節になり、暖かいブランケットが欲しくなってきましたね。

我が家は去年、「ポルカ」というクリッパンのスローケットを購入し、今年も使用しています。

しかし……、

[speech_balloon_right2 user_image_url=”https://maru-ri.com/wp-content/uploads/2020/07/1006FB32-1180-48CD-8E37-5BF336E1D134.jpeg” user_name=””]正直、思ったより暖かくない!そして、思ったよりチクチクする……。失敗したかなあ[/speech_balloon_right2]

色々調べてみると、どうやら、このお買い物の失敗は、自分が「スローケットとは何なのか」をよく分かっていなかったことが原因のようです。

今回は、私の反省点をふまえて、

・スローケットとは何なのか(ブランケットとの違い)
・スローケットの使い方とは
・寒がりの私は何を買うべきだったのか

などを、ご紹介したいと思います。

目次

スローケットとは? ブランケットとの違いは?

クリッパンにおけるスローケットとブランケットは、実は全く違うものです。

[speech_balloon_left2 user_image_url=”https://maru-ri.com/wp-content/uploads/2020/07/7A9A02F1-8FE0-48D8-9562-6BC99A3F0A8A.jpeg” user_name=””]織機も製造工程が違うので、出来上がったときの構造も異なります[/speech_balloon_left2]

クリッパンにおける、ウールブランケットとは

こちらは、クリッパンの「TRIP」という柄のウールブランケットです。


(画像はエコンフォートハウス様よりお借りしました)

クリッパンのウールブランケットは、3重構造になっていて、表面と裏面の間に、もうひとつ層があることで、暖かい空気を逃がさないそうです。

細い糸で、ぎっしりと密に織られたジャカード織なので、下の画像のように、アップの画像で見ても織目が見えません。

[speech_balloon_left2 user_image_url=”https://maru-ri.com/wp-content/uploads/2020/07/7A9A02F1-8FE0-48D8-9562-6BC99A3F0A8A.jpeg” user_name=””]スローケットに比べると固く重たくなってしまいますが、暖かさは勝ります[/speech_balloon_left2]

クリッパンにおける、スローケットとは

こちらは、私が購入した「ポルカ」というスローケットです。

クリッパンのスローケットは、ドビー織り機を使って、ゆったり、ふんわりと織られたものです。

つまり、織目がつまっていないので、下の画像のように隙間があいていて、すうすうする感じがします……。

そっと指先を入れられちゃうくらいです。

糸も太いものを使って、ざっくり編まれています。

ざっくりニットのセーターって、可愛いけれど、中にタートルネックとか重ね着していないと寒いですよね……。

そんな感じです。

クリッパンのスローケットはかなり大判で、横130㎝×縦200㎝(フリンジ含む)です。

ブランケットのシングルサイズ(130×180㎝)とほぼ同じ大きさです。

ソファでくるまると、大人ひとりが、足先まですっぽり包まれます。

でも、残念ながら、その使い方だと寒いのです。

どのくらい寒いかというと、「気温15度くらい・厚手のスエットを着た状態・暖房なし」で、このスローケットにくるまっても、足先からしんしんと冷えてくるくらいです。

[speech_balloon_right2 user_image_url=”https://maru-ri.com/wp-content/uploads/2020/07/1006FB32-1180-48CD-8E37-5BF336E1D134.jpeg” user_name=””]私が寒がりな方とはいえ、まだ秋だったのに、スローケット1枚で暖をとれないのは、とても残念でした[/speech_balloon_right2]

スローケットのメリット

文句ばかり書いている私ですが、スローケットにはブランケットにないメリットがあります。

1、軽くて柔らかく、扱いやすいこと

ブランケットである「TRIP」が約1360g(スローケットとほぼ同じ大きさの、シングルサイズの場合)であるのに対して、ポルカは約920gと、約30%も軽い仕上がりです。

2、リビングにも置きやすい色柄が多いこと

ブランケットは「毛布(寝具)」としての使用を前提としているのか、寝室に合う、落ち着いた色柄が多いようです。

スローケットは軽くて持ち運びしやすいので、リビングや屋外へ持ち出すことも前提としているようです。

リビングをぱっと明るくしてくれるような明るい色柄のものが、たくさんあります。

3、クリッパンのスローケットはおしゃれ

もう悔しいほどに、おしゃれです。

これで見た目も悪かったら、迷わず断捨離するのですが、見るたびに「あっ、可愛いな」と思わされます。

ソファにくしゅくしゅっと置いてあるだけで、なんか素敵になります。

我が家のソファはネイビーなので、明るい色のブランケットがあると、雰囲気が明るくなって助かります。

ダイニングチェアにかけているだけで可愛いです。

息子とスローケットを取り合いになることもあるので、こちらのスローケットを使いつつ、もう一枚、スローケットかブランケットを買うことを検討しています。

スローケットの、暖かい使い方

可愛いのですが、ただの飾りにするにはもったいないので、スローケットを暖かく使えるよう工夫しています。

1、半分に折って使う

半分に折ることで2層になるので、かなり暖かくなります。

全然違います。

2重構造になるので、ブランケットの暖かさに近づく感じですね。

大きさとしては半分になってしまうので、ひざ掛けか肩掛けとして使います。

このブログを書いている間も、ポルカをひざに掛けていますが、覆われている部分はポッカポカです!

ラプアンカンリなどのショールと併用すると、全身あたたかく、完全防寒になりそうです。

2、ゆたんぽと一緒にくるまる

一度スローケットの中の空気を暖かくしてしまえば、その暖気は逃がさないようです。

例えば、お風呂上りでまだ体が暖かいうちにくるまれば、ずっとポカポカです。

冷えた体でも、湯たんぽと一緒にくるまれば、かなり暖かく使えるのではないかと思います。

ラプアンカンクリにおしゃれな湯たんぽカバーがありました。

北欧の人たちも、同じようなことを考えたのでしょうか 笑。

これなら、とても可愛いので、リビングに出しっぱなしでもいいですね。

湯たんぽカバーは、ラプアンカンクリのオンラインストアの方が安いかもしれません。

「ラプランアンカンクリ日本公式サイト オンラインストア」
https://lapuankankurit.jp/onlinestore/

私はお湯をわかすのも面倒なので、電子レンジで温められるタイプのものを、この冬用にスタンバイさせています 笑。

3、体温高めの家族と一緒にくるまる

6歳の子どもと一緒にくるまったのですが、かなり暖かかったです。

ワンちゃんや猫ちゃんと一緒でも良さそうですね。

4、部屋の暖房と併用する

暖房をつけているけれど、足元だけちょっと寒いときってありますよね。

でも、それ以上に設定温度を上げると、頭がぼーっとしそうで嫌だな、という時に、スローケットを併用すると良い感じです。

現在、私がそうしています 笑。

ブログを書くというデスクワークが、はかどって良いです 笑。

[speech_balloon_left2 user_image_url=”https://maru-ri.com/wp-content/uploads/2020/07/7A9A02F1-8FE0-48D8-9562-6BC99A3F0A8A.jpeg” user_name=””]スローケットの使い方が分かると、便利に使えそうな気がします![/speech_balloon_left2]

暖かさを求めるなら、何を買うべきだったか

クリッパンで暖かさを求めるなら

冷気を通さないような暖かさを求めるなら、ジャカード織りで、フェルトのようにみっしりと目のつまったブランケットを買うべきでしたね。

反省です。

ただ、スローケットの約920gの軽さに、もう慣れてしまっているので、約1360gの重さは覚悟しないといけません。

それにスローケットよりは固く、かさばるかもしれません。

スローケットでも、こちらのように、ポルカより目の詰まったタイプもあるので、買う前にアップの画像をよく見て、確認しておくと良さそうです。

他の北欧ブランドで暖かさを求めるなら

違うブランドになりますが、ラプアンカンクリでも、ジャカード織で目の詰まったウールブランケットがあります。

こちらはクリッパンのウールブランケットより少し薄く、軽く作られているようで、シングルサイズ(130×180㎝)で約1100gです(個体差があり、重さにはばらつきがあるようです)。

エコラなどの厚手のブランケットに慣れている方からすると、かなりふわっと軽く感じそうです。


「METSIKKÖ blanket(130×180㎝)」税込 19800円
(画像はラプアンカンクリ日本公式サイト様よりお借りしました)


「VERSO blanket(130×180㎝)」 税込19800円
(画像はラプアンカンクリ日本公式サイト様よりお借りしました)

ジャカード織のブランケットを探しているけれど、重たいのは困る、という方には、ちょうど良さそうです。

ただ、ラプアンカンクリの日本公式サイトでは色んな種類があるのですが、楽天などのショップで並行輸入品を売っているものは、とても少ないですし、あっても金額はあまり安くなっていません。

せめてポイントを利用して買いたいので、ラプアンカンクリを扱うショップが楽天などに出店されることを、切に願っています。

ハーフサイズやミニサイズなら楽天ショップにも少し売っています。

小さいですが、ひざ掛けや子ども用の毛布として買うなら良さそうです。

ラプアンカンクリでは、クリッパンのように構造によって「スローケット」と「ブランケット」というように商品名を分けておらず、色んな構造、使い道のものが全て「ブランケット」として売られています。

例えばこちらもクリッパンのブランケットですが、目の詰まった感じではありません。

さらりとした薄手のもので、クリッパンのスローケットのような使い方が出来そうです。

こちらはショールで有名な「MARIA」のブランケットです。

「METSIKKÖ blanket(130×180㎝)」や「VERSO blanket(130×180㎝)」より、少し薄手のようですが、クリッパンのスローケットよりは密に織られています。

クリッパンのポルカは、チクチクするか

私は肌触りに対して、ものすごく気になるわけでも気にならないわけでもなく、中間的な感覚をもっているかと思います。

ユニクロや無印のニットで、「うわ、これチクチクして着られない!」と思った事はありません。

衣服によって肌が赤くなったりしたことはなく、タートルネックも大丈夫です。

そんな私から見て、クリッパンのポルカは、

「手のひらで触るのは違和感ないけれど、手の甲や腕、靴下をはいていない足で触ると、かなりザラザラする」

という感じです。

今年はポルカを使用して2年めになりますが、秋口に久しぶりにポルカを出してきて、くるまってみたら、あまりにもザラザラして驚きました。

触っていられない、というほどではないのですが、触る前に「ザラザラがくるぞ」と、少し身構えないといけない感じです。

でも、使用して一週間ほどすると、慣れてきて、ポルカを使いながらリラックスできるようになりました。

これから使ううちに、より柔らかくなると良いなと、期待しています。

肌触りを求めるなら、何を買うべきだったか

これもすごく反省しているのですが、クリッパンには、ウール100%のものと、メリノウール60%・ウール40%の混合である、プレミアムラインなるものがあるそうです。

メリノウールは、メリノ種という羊からとられた羊毛で、細く柔らかな毛糸が特徴です。

アウトドア用のインナーにも使われるほど、軽くて、肌触りが良く、快適な素材だと言われています。

(洗濯がクリーニング店でしか出来なさそうな点が気になりますが)

例えばプレミアムラインのブランケットのひとつです。


「マーガレットローズ 130×180㎝(税込35200円)」
(画像はエコンフォートハウス様よりお借りしました)

プレミアムラインのブランケットは、約925gと、スローケットと変わらない軽さです!

軽くて柔らかいなら、持ち運びもしやすいですし、リビングに置いても、すごく良さそうですね。

肌触りが良いと、よりリラックスできそうです。

下の画像は、プレミアムラインのスローケットです。


「ピーク グリーン 130×180㎝(税込33000円)」
(画像はエコンフォートハウス様よりお借りしました)

楽天のショップにも、少しですが、プレミアムラインのブランケットがありました。

プレミアムラインは、並行輸入品で安く買おうとすると、選択肢が少ない点が残念ですね。

ブランケットに三万円超えは、かなり厳しいです……!

出来るのなら、個人輸入なども考えた方が良いかもしれません。

他のブランドでも、カシミヤやモヘヤなど、高級素材が使われているものは、軽くて暖かいけれど、お値段が高いです。

例えばラプアンカンクリだと、モヘヤを使ったブランケットがありますが、ウール100%のものより、6600円高いです。


「REVONTULI mohair blanket  130×170㎝(フリンジ部分のぞく)(税込26400円)」
(画像は日本公式ラプアンカンクリサイト様よりお借りしました)

高いのですが、とっても幸せになれそうなブランケットです。

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クリッパンのポルカ 洗濯について

クリッパンのポルカの、洗濯表示です。

洗濯機の使用は不可、手洗いのみOKです。

ですが私は、ネットにいれて、洗濯機のデリケートコースで洗い、天日干ししています。

洗濯回数は、今のところ2回です。

手触りとしては、それほど変わったようには思いません。

洗濯することで縮むのか

今回、サイズを測ってみました。

長さ
購入時 130㎝ 200㎝(フリンジ含む)
現在(2回洗濯後) 130㎝ 183㎝(フリンジ含む)

洗濯機で洗濯することで、幅は変わりませんでしたが、長さは15㎝は縮んでいました。

かなり縮んでいましたね! 驚きました。

リビングでのひざ掛けが主な使用目的だったので、縮んでいても、全く気になりませんでした。

ベッドにかける使い方だったら、もっと気になったかもしれませんね。

クリッパンのポルカ 毛玉、毛羽立ちについて

洗濯機で洗濯もしていますし、毛羽立ちは毛玉はかなり、有ります。

下の画像のような感じです。

全体的に毛羽立っていますし、ところどころ、毛玉が浮いています。

使って1年めは、毛玉が気になっていたのですが、2年めにもなると全体的に毛羽立っているためか、あまり気になりません。

ポルカのデザイン性のためかと思います。

鮮やかなカラーなので、汚らしい感じがありません。

毛羽立ちについても、毛糸のよりが少しずつ開き、柔らかくなっていっているような感じです。

気になる方は、クリッパンのウールコーム(550円)でお手入れすると良さそうです。

抜け毛について

使い始めは、かなり抜け毛が有り、ネイビーのソファにたくさん抜け毛がついてしまいました。

でも、2、3日で抜け毛は落ち着き、ソファは1回、ハンディ掃除機をかけただけで済みました。

衣服については、私の部屋着は綿が殆どなので、「抜け毛がついて困る」と感じたことはありません。

でも、息子のポリエステル・綿・ポリウレタン混合のデニムレギンスは静電気が発生するのか、未だに抜け毛が付いてしまいます。

衣服の素材によって、抜け毛がつくかどうかが変わるようです。

クリッパンのスローケット「ポルカ」を2年使用した感想と反省点 まとめ

感想

思ったより暖かくない、と感じましたが、これは「スローケットとは本来、ブランケットと違って密に織られてはいないもの」だということを、私が分かっていなかったことが問題かと思います。

しかし、軽くて柔らかく、明るいデザインである点は、リビングに使用するのに、とても扱いやすいです。

半分に折って2重にして、ひざ掛けや肩掛けにすることで、かなり暖かさが変わります。

湯たんぽや暖房と併用して使うことで、便利に使用でます。

反省点1

暖かさを求めるなら、スローケットより密に織られている、ブランケットの方が適しています。

(ただし、重さやごわつきがあるので、他のブランドも含め、事前によく検討すること)

また、スローケットでも、目の詰まった織り方をしているものもあるので、アップの画像や口コミなどでよく確認した方が良さそうです。

反省点2

手触りを求めるなら、クリッパンならメリノウールを使用したプレミアムラインについて、事前に検討するべきでした。

他のブランドでも、モヘヤやカシミヤを使ったものがあります。

ただし、ウール100%のものより値段が高くなるので、並行輸入品や個人輸入なども、上手く活用したいと思います。

[speech_balloon_right2 user_image_url=”https://maru-ri.com/wp-content/uploads/2020/07/1006FB32-1180-48CD-8E37-5BF336E1D134.jpeg” user_name=””]お値段と相談しつつ、自分がどのくらい肌触りにこだわるのか、よく検討したいと思います[/speech_balloon_right2]

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    まるり
    30代の主婦。
    夫と、HSCの男の子との3人暮らし。
    シンプルで長く使えるインテリアや、年齢に合ったおしゃれが好きです。
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