骨格ウェーブタイプに似合うアウター【2020年更新版】【30代・40代向け】

こんにちは、まるりです♪
骨格ウェーブタイプにとって悩ましい、寒い冬の時期が近づいてますね……。

骨格ウェーブタイプのアウター選びは、難しい!
そう思っている方が、多いのではないでしょうか。
以前(2017年)、骨格ウェーブタイプのアウター選びについてまとめた下の記事について、たくさんの方に読んで頂きました。
本当に有難うございます♪

各ブランドが毎年、少しずつアウターを改良しているので、最近、「あれ、こんなアウターも骨格ウェーブに似合うんだ!」というものが出てきました。

現在(2020年)販売されているアウターの傾向を踏まえて、骨格ウェーブタイプ向けアウターの更新版をご紹介したいと思います♪
ご参考になりましたら幸いです。
Contents
骨格ウェーブに向いているアウターのポイント
上にご紹介した記事のポイントを、簡単にまとめてご紹介します。
骨格ウェーブタイプのコート選びのポイント 3つ(2017年)
1.肩幅、身幅がコンパクトなコートを選ぶ
2.着丈は、極端なロング丈を避ける(ショートコート、ハーフコートもおすすめ)
3.似合う色を選ぶ
上記の点を踏まえて、2017年の記事では、下記のタイプのコートをお勧めしました。
骨格ウェーブタイプに似合うコート 3種類
・ノーカラーコート(丸首)
・フード付きコート
・ダブルコート
今回も基本的には、上記のポイントを押さえたアウターをご紹介しますが、現在販売されているアウターの中には「オーバーサイズだけど骨格ウェーブタイプにも似合う」、「Vネックだけど骨格ウェーブタイプにも似合う」というものもあります。
そこで、下記に更新版のポイントをまとめました。
骨格ウェーブタイプのコート選びのポイント 5つ(2020年更新版)
1.身幅やシルエットがすっきりしていて、首元の開きが小さいものを選ぶ
2.肩幅が大きい場合、生地が柔らかく、自然と肩に沿っているものを選ぶ
3.着丈は、極端なロング丈を避ける(ショートコート、ハーフコートもおすすめ)
4.似合う色を選ぶ
5.(例外)薄手のウールコートなら、オーバーサイズでも着こなしやすい(ただし、極端なオーバーサイズは避ける)
骨格ウェーブタイプに似合うダウンジャケットのポイント 4つ
1.ウェストシェイプされた、すっきりしたシルエット
2.ステッチ幅が広すぎない、または目立たない
3.フードやファーなど、上の方にポイントがある
4.分厚すぎない(寒冷地をのぞく)
ポイントが増えてしまいましたが、実際に人気のあるアウターを例にして、分かりやすくご紹介します!
骨格ウェーブタイプ向け 秋のライトアウター3選
9月〜11月頃の、秋に活躍するアウターがライトアウターです。
秋口はカットソーやブラウスに、秋が深まってきたらニットに合わせて着ることで、秋〜冬の初めの時期を暖かく過ごすことが出来ます。
1.マウンテンパーカー
まずは定番のマウンテンパーカーです。
今年も人気です♪
(モデル身長160㎝ 着用サイズ38)
「SLOBE IENA:3WAY ECOファー付きフードブルゾン(税込18700円)」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
ポイント:
フード付きなので、視線が上に行き、骨格ウェーブタイプの洋ナシ形(になりがち)な体型をカバーしてくれます。
ハーフ丈のアウターも視線が上に行くので、ハーフ丈、ショート丈のアウター全般が、骨格ウェーブタイプは得意だと言えます。
特にこちらは、フードを取り外してノーカーラータイプで着たり、中のインナーダウンも取り外しができるので、秋の初めから(人によっては)真冬まで、長い期間使えるコートです。
ポイント:
ノーカラーのアウターは、骨格ウェーブタイプが得意な上品な印象のコーデになります。
ポイント:
マウンテンパーカーの生地は、張りがあるけれど、体に柔らかく沿ってくれるものが多く、骨格ウェーブタイプの華奢な上半身を邪魔しません。
デニムやチノパンだけでなく、ワンピースやスカートにも相性がよく、きれいめカジュアルコーデに向いています。
こちらは、顔回りにフワフワしたエコファー(取り外し可能)があることで、更に骨格ウェーブタイプ向きになっています。
マウンテンパーカーは、他にも下記のような便利な特徴があるので、骨格ウェーブタイプに限らず、全てのタイプの方に人気があります。
マウンテンパーカーの便利な特徴
・中にインナーダウンや厚手ニットを着込みやすい
・コーデ次第で秋から冬まで長い期間、着ることができる
・素材が丈夫なものが多い
・裾にドローコードが付いていて、シルエットを調節できるものが多い
骨格ウェーブタイプの方は、裾のドローコードを調節し、少しすぼませたシルエットがお勧めです。
2.薄手ウールのオーバーサイズコート
今年は薄手のウールのコートがたくさん販売されています。
このタイプのものは、オーバーサイズ過ぎないものを選ぶと、とても骨格ウェーブタイプ向きのアウターなので、おすすめです♪

リバー(ウール)コート、ダブルフェイス(ウール)コートといった商品名で販売されていることが多いです
薄手ウールのオーバーサイズ ショートコート
まずは骨格ウェーブタイプが得意な、ショートコートです。
(モデル身長 162cm)
「SLOBE IENA:HAMILTONダブルフェイスウールショートコート(税込22000円)」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
こちらのコートは、骨格ウェーブタイプのとても得意な、柔らかくて軽い素材感が特徴です♪
オーバーサイズが苦手な方でも、こちらは身幅が55㎝と、オーバーサイズコートにしては細めですし、ショート丈なので、小柄な方でも着こなしやすいかと思います。
ポイント:
オーバーサイズコートでも、身幅が細め(50㎝台くらい)なら、骨格ウェーブタイプもすっきり着られます
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
こちらの画像の通り、アウターとしてはとても薄くて柔らかい生地なので、華奢な肩のラインを拾ってくれます。
また、体に沿ってドレープ(ひだ)が寄って、縦ラインを作ってくれます。
ポイント:
柔らかく薄い生地なら、華奢な肩や上半身を強調してくれるので、オーバーサイズでも骨格ウェーブタイプに似合います
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
こちらのコートはVネックですが、前を閉じるとダブルコートです。
開いて着ても、前部分に生地が多めに寄っていて、骨格ウェーブタイプにありがちな寂しい胸元が、寂しい印象になりません。
首元の開きがあまり大きくない点も、骨格ウェーブタイプ向けです。
ポイント:
骨格ウェーブタイプがVネックのアウターを選ぶときは、
・ダブルコート
・首元の開きが大きくないもの
にすると、胸元が寂しい印象にならず、きれいに着こなせます
似たようなシルエットのコートでも、ポリエステルの生地は避けた方が無難です。
ウールに似せたポリエステルは、安いけれど、あまり暖かくないからです(マウンテンパーカーのような素材は、また別です)。
少しお値段が張ってしまいますが、質の良いウールやカシミヤ生地だと、「薄く・軽く・暖かい」ライトアウターになります。
補足 薄手ウールのオーバーサイズ ロングコート
薄手のウールを使ったオーバーサイズのロングコートも、様々なシルエットで販売されています。
こちらは上記で紹介したショートコートの、ロング丈のものです。
(モデル身長 158cm)
「SLOBE IENA:HAMILTONダブルフェイスウールロングコート(税込26400円)」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
こちらは、首元が深いVネックで、ダブルボタンでもないので、本来、骨格ウェーブタイプには向いていないアウターです。
ですが、全体的に丸みを帯びた雰囲気と、柔らかい素材感は、骨格ウェーブタイプ向きです。
例えば、骨格ウェーブタイプの方の中には、下のようなロングカーディガンなら、首元が大きく開いているものも着こなせる、という方が多いのではないでしょうか。
「NOBLE:ミラノリブニットガウン」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
薄手のウールコートは、こちらのロングカーディガンのように、骨格ウェーブタイプでも着こなす事が出来るアウターではないかと思います。
また、こちらはオーバーサイズコートにしては小さめのサイズ感なので、下の画像のように後ろ姿を見ても、コートに着られている、という感じがありません。
ゆるっとしたアウターを着てみたいけれど、今まで避けていた、という骨格ウェーブの方に試して頂きたいアウターです。
ポイント:
基本的に骨格ウェーブタイプに似合わないVネックのオーバーサイズコートも、薄手のウールコートなら似合います(ただし、あまり大きすぎないサイズのものを選ぶようにしましょう)
試着が必須かと思いますが、ぜひお試しください♪
もちろん、こうしたすっきりしたシルエットの薄手ウールのロングコートもお勧めです。
(モデル身長160 着用サイズ38)
「Spick and Span:ノーカラーVネックリバーコート(税込49500円)」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
こちらは袖筒が細身だったり、ポケットがすっきりしていたりと、オフィスにも羽織っていけそうな、きちんとしたデザインです。
3.ショート丈のキルティングジャケット
キルティングジャケットは、カチッと硬い質感が骨格ウェーブには難しいかと思っていたのですが、今年は骨格ウェーブタイプ向きのものも、多く販売されています。
フード付きキルティングジャケット
こちらはマウンテンパーカーのような感覚で使えそうな、ショート丈のフード付きキルティングジャケットです。
(モデル身長 158㎝ 着用サイズ36)
「SLOBE IENA:【TRADITIONAL WEATHERWEAR】SLOBE別注ARKLEY W/DET フードブルゾン」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
フードを取り外した写真と比べてみます。
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
フードがある方が、肩幅のごわついたシルエットがごまかされて、柔らかい印象になります。
スカートにもデニムにも合わせやすいので、マウンテンパーカーと同じ感覚でコーデすることができます。
育児中のママの公園コーデにもぴったりです。
ポイント:
フード付きだと、硬い質感のアウターも、骨格ウェーブ向きの丸みのあるシルエットになります
ノーカラー キルティングジャケット
こちらはフードがない、ノーカラータイプのキルティングジャケットです。
(モデル身長 158㎝ 着用サイズ36)
「JUORNAL STANDARD relume :【TRADITIONAL WEATHEWEAR】ARKLEY SUM ブルゾン」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
こちらは、上のフード付きジャケットより肩幅が少し小さく、それがこちらのモデルさんにぴったり合っている印象です。
ポイント:
硬い質感のアウターは、肩幅がコンパクトなものだと、肩がいかつい印象にならず、すっきり着ることができます

実際に試着してみて、自分の肩がいかついた感じに見えないか、腕を動かして窮屈ではないか、確認することをお勧めします
注意点:キルティングジャケットは、ロング丈だと、ウェストのめりはりがなくて、骨格ウェーブタイプには難しいものが多いです。
硬さがあるので、ウールコートのように身体に沿ってくれず、全体的にゴツい印象になってしまうかと思います。
キルティングジャケットは、ロングより、ショート丈がお勧めです。
補足 秋は厚手カーディガンも便利
骨格ウェーブタイプに似合う秋の服として、厚手カーディガンも上手く活用して頂きたいと思います。
フワフワした質感の柔らかいカーディガンは、骨格ウェーブタイプにとてもよく似合うからです。
「NOBLE:ラクーンニットオーバーカーディガン」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
少し厚手のカーディガンは、ライトアウター代わりとして着ることが出来ます。
女性らしい雰囲気が好きな方は、特にファーニットのような毛足の長いカーディガンもよく似合います。
甘さを抑えたい方は、毛足が長いものは避け、下のような、少し直線的なシルエットのものがお勧めです。
「NOBLE:ミラノリブニットガウン」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
スカートを合わせれば可愛らしく、パンツを合わせれば甘さを抑えたコーデになります。
骨格ウェーブに似合う厚手カーディガンの特徴
・(女性らしい雰囲気が好きな方は)フワフワした毛足の長いカーディガン、丸みあるシルエットのものを選ぶ
・(甘さを抑えたい方は)毛足が長いものを避け、直線的なシルエットのものを選ぶ
・極端に重いカーディガン、ゴワゴワとしたかたい質感カーディガンは避ける
骨格ウェーブタイプ向け 真冬のアウター3選
本当に寒い時期は、ウールのロングコートや、ダウンコートを着る方が多いと思います。

どうしても厚手の生地で面積が大きくなるので、骨格ウェーブタイプとしては、最も選ぶ事が難しいアイテムになります
1.厚手ウールコート(丸首ノーカラー)
こちらは、IENAの毎年定番のノーカラーコートです。
以前はもっとオーバーサイズ感が強かったのですが、2018年頃から、34サイズが出てくるなど、少しずつコンパクトなサイズになってきました。
着丈は2パターンあり、こちらはひざ~ひざ上丈のコートです。
(モデル身長160㎝ 着用サイズ38)
「IENA:ラムウールノーカラーコート(税込46200円)」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
サイズ34で身幅51㎝、サイズ36で身幅52㎝なので、厚手のコートとしては、きつすぎずゆるすぎず、ちょうどすっきりした身幅です。
肩幅が大きくとられているラグランスリーブになっているだけで、もはやオーバーサイズではなく、通常のノーカラーコートです。
骨格ウェーブタイプに、いかにも似合いそうな王道のコートになります。
(モデル身長165㎝ 着用サイズ38)
肩幅が大きいですが、丸みを帯びて体に寄り添うシルエットなので、肩がいかつく見えることはありません。
生地も柔らかいので、自然に肩に沿っています。
少しウェストが絞られるようなシルエットになっている点も、骨格ウェーブ向きです。
横からのシルエットも、とてもすっきりしているので、ベルトなどでしぼらなくても、スタイル良く着ることが出来ます。
ポイント:
骨格ウェーブタイプに難しい厚手のコートも、
・ノーカラーコート(丸首)
・すっきりした身幅、シルエット
のものだと、まず間違いなく、きれいに着ることが出来ます。
(骨格ウェーブタイプに似合う、王道のコートです)
また、肩幅にゆとりがあるタイプのものは、骨格ウェーブタイプの場合、普段より小さいサイズのものの方が、すっきり着られることがあります。
ポイント:
肩幅が大きなコートの場合、普段より小さいサイズの方が似合うことがあるので、試着が必須です。
こちらのコートは、もっと着丈が長い、ひざ下丈のバージョンも有ります。
(モデル身長164㎝ 着用サイズ38)
「IENA:ラムウールノーカラーロングコート(税込49500円)」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
骨格ウェーブの方には、一般的には着丈が短めのコートにして、コートの下からスカートやパンツを見せたコーデが似合います。
でも、身長が高い方(160㎝台の方)やロングスカートが多い方は、着丈が長い方が使いやすいこともあるので、試着して、お好きな方を選んで頂くと良いと思います♪
2.厚手ウールコート(Vネックノーカラー)
こちらはノーカラーですが、Vネックのコートです。
(モデル身長168㎝ 着用サイズ38)
「NOBLE: MTRウールカシミヤVカラーコート(税込53900円)」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
こちらのコートは、ダブルコートなので、前を閉じると首元の開きがとても小さいことが分かります。
(モデル身長161㎝ 着用サイズ38)
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
身幅もサイズ34で52.5㎝と、すっきりしているので「着られている感」が無いかと思います。
また、着丈は身長160㎝くらいの方でひざが隠れるくらいなので、長すぎない着丈で、骨格ウェーブタイプも着こなしやすいコートです。
ポイント
骨格ウェーブタイプに難しい厚手のウールコートで、更に苦手なVネックでも、
・ダブルコート
・開きすぎない首元
・すっきりした身幅、シルエット
・長すぎない着丈
など、様々な工夫があるデザインなので、きれいに着られます。
(王道コート、というわけではないので、試着して確認して頂きたいタイプです)

正直、私も買いたいです
3.すっきりシルエットのダウンコート
最も分厚いアウターであるダウンコートも、骨格ウェーブタイプに似合うポイントが有ります。
骨格ウェーブタイプに似合うダウンコートのポイント
・ウェストシェイプされた、すっきりしたシルエット
・ステッチ幅が広すぎない、または目立たない
・フードやファーなど、上の方にポイントがある
・ぶ暑すぎない(寒冷地をのぞく)
TATRASのダウンジャケットコート
こちらはTATRAS(タトラス)のミドル丈のダウンです。
TATRASのダウンジャケットは骨格ウェーブタイプの方に着こなしやすいものが多いです。
(モデル身長158㎝ 着用サイズS)
「NOBLE:【TATRAS】ファー付ミドル丈ダウン 税込129800円」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
広すぎないステッチ幅、ファー付きフードなど、骨格ウェーブタイプに似合うポイントを押さえたダウンです。
ウェストシェイプされたシルエットなので、真冬でも着ぶくれしません。
TATRASのダウンコートのモデルはいずれも、上記のような骨格ウェーブタイプに似合う特徴を備えたものが多いです。
ダウンの量も多すぎず、関東地方など世界的に見たら温暖な気候の地域に適しています。
様々なモデルから、ファーの有り無しや着丈などを選ぶことが出来るので、色々なショップを検索して、好みのものを探すことをお勧めします。
CANADA GOOSEのダウンコート
TATRASは女性的すぎる、と思う方には、CANADA GOOSE(カナダグース)をお勧めします。
こちらはCANADA GOOSEのMACKENZIE PARKA(マッケンジー パーカー)というモデルです。
(モデル身長165㎝)
「IENA:【CANADA GOOSE/カナダグース】MACKENZIE PARKA」
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
こちらは世界で最も人気があるモデル「SHELBURNE PARKA(シェルバーンパーカー)」を、日本人女性に合わせて細身にして、日本の気候に合わせて、ダウンの量を調節したものです。
そのためMサイズでも、とてもすっきりしたシルエットです。
ウェストもきゅっとしぼられているので、とてもスタイル良く見えます。
(モデル身長162㎝)
(画像はベイクルーズストア様よりお借りしました)
ステッチも目立たないので、こちらは幅が広くても気になりません。
CANADA GOOSEには、もっと着丈が短いものや、ダウンの量が多いものなど、様々な種類があるので、お住まいの地域や身長などによって、好みのモデルを選べます。
TATRASより重さはありますが、風も寒さも防いでくれるダウンコートです。
骨格ウェーブタイプに似合うアウター(2020) まとめ
骨格ウェーブタイプに似合うライトアウター 3選
1.マウンテンパーカー
2.薄手のウールコート
3.ショート丈のキルティングジャケット
骨格ウェーブタイプに似合う真冬のアウター 3選
1.厚手のウールコート(ノーカラー丸首)
2.厚手のウールコート(ノーカラーVネック)
3.すっきりシルエットのダウンコート
骨格ウェーブタイプに似合うコートのポイント(2020更新版)
・身幅やシルエットがすっきりしていて、首元の開きが小さいものを選ぶ
・肩幅が大きくても、生地が柔らかく、自然と肩に沿っているものを選ぶ
・着丈は、極端なロング丈を避ける(ショートコート、ハーフコートもおすすめ)
・似合う色を選ぶ
・(例外)薄手のウールコートなら、オーバーサイズでも着こなしやすい(ただし、極端なオーバーサイズは避ける)
骨格ウェーブタイプに似合うダウンジャケットのポイント
・ウェストシェイプされた、すっきりしたシルエット
・ステッチ幅が広すぎない、または目立たない
・フードやファーなど、上の方にポイントがある
・ぶ暑すぎない(寒冷地をのぞく)
いかがでしたでしょうか。

ご参考になりましたら幸いです
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