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中学から私立 高校から私立 大学から私立 お金が一番かかるのはどれ? それぞれのメリット・デメリットを比較

こんにちは、まるりです!

小さいお子さんがいると、今後の教育費を考えるにあたり、「いつから塾に行かせるのか?」「中学受験はするのか?」ということが、とても気になりますよね。

特に「私立から中学=お金がかかる」というイメージですが、「私立から中学に行くと、学校がしっかり補習してくれるので、予備校に行く必要がなく、意外と教育費は安くなる」というママさんもいます。

[speech_balloon_left2 user_image_url=”https://maru-ri.com/wp-content/uploads/2020/07/7A9A02F1-8FE0-48D8-9562-6BC99A3F0A8A.jpeg” user_name=””]私立に行くタイミングの違いで、実際、教育費はどう違うの?[/speech_balloon_left2]

[speech_balloon_left2 user_image_url=”https://maru-ri.com/wp-content/uploads/2020/07/7A9A02F1-8FE0-48D8-9562-6BC99A3F0A8A.jpeg” user_name=””]「中学から私立」「大学から私立」など、それぞれのメリットやデメリットってなんだろう?[/speech_balloon_left2]

今回は、そうした疑問を解消するために、

①中学から私立
②高校から私立
③大学から私立
④大学まで国公立

という4パターンについて、教育費の違いと、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

ご参考になりましたら幸いです♪

目次

4パターンの教育費まとめ

早速ですが、それぞれの場合の費用を、下記表にまとめました。

小学校塾 中学 中学塾 高校 予備校 大学 総額
中学から私立 300万 270万 0 290万 0 485万 1345万
高校から私立 100万 53万 160万 290万 0 485万 1088万
大学から私立 100万 53万 160万 34万 300万 485万 1132万
大学まで国公立 100万 53万 160万 34万 300万 250万 897万

(スマホで見ている場合は、横にスクロールしてください)

お金がかかるパターンとしては、上から順に

1.中学から私立の場合 約1345万円

2.大学から私立の場合 約1132万円

3.高校から私立の場合 約1088万円

4.大学まで国公立の場合 約897万円

という結果になりました。

(なお前提条件として「私立大学は理系、4年で卒業」として学費を計上しています。文系ならばもっと安くなり、医学部や歯学部ならもっと高くなります)

最もお金がかかるのは「中学から私立」の場合

やはり早い段階である中学から私立学校に行かせることが、最も教育費がかかるという結果になりました。

この点は、私を含め多くの方の予想通りかと思います。

中学生、高校生の時の塾代・予備校代はかからない前提としていますが、それでも私立学校に払う費用が高額のため、この結果になりました。

「中学から私立」のメリット

難関大学に合格する可能性が高まる

中学から偏差値の高い私立学校に入学することができたなら、周りの友人たちの教育レベルや教師の質の高さから、その後も高い教育水準に子どもを置くことが出来ます。

また中高一貫のため、学習カリキュラムを早めに進める学校が多く、たいていは通常の公立学校より1年早く学習を進め、高校3年生の1年間は全て受験対策に充てます。

これらから、難関大学に対し高い合格率が期待できます。

実際、2020年時点での「東京大学合格比率ランキング」では、上位の殆どを私立の中高一貫校が占めています。

参考サイト↓

東大トップは国立のあの高校、合格者数首位の開成を逆転|大学合格者ランキング 現役「進学率」編|朝日新聞EduA (asahi.com)

大学受験を学校に任せることができる

私立の中高一貫校では、大学受験のサポートを学校側がしてくれる学校が多く、塾や予備校に通う必要がないと言われています。

そのため塾代は中学受験の時にかかる費用だけ、ということになります。

また、良い塾やカリキュラムを探さなければいけない、という親の義務からも解放されます。

大学で国公立に合格した場合、教育費は安くなる

高校までは上位の学校は殆ど私立学校が占めることになりますが、大学からは一転して、東大を始めとする国立大学が上位に多く存在します。

そうした誰もが入りたがる難関国立校には、私立高校出身者が多く入学するという実績があります。

その場合、大学の費用は安く抑えることができ、結果的に「大学から私立」「高校から私立」といった場合と、総額としてはあまり変わらなくなります。

「中学から私立」のデメリット

お金がかかる

小学校から大学までで総額1345万円かかるというのは、やはり、かなりの大金がかかると言えます。

大学まで国公立だった場合(塾代、予備校代はしっかりとかけた前提)の約897万円と比較すると、金額差は約448万円です。

お金のかかるタイミングが早い

私立中学を受験するための塾費用は、SAPIXなどの大手で、約300万円と言われています。

参考サイト↓

中学受験にかかる小学生の塾費用は?|私立中学にかかる費用まで徹底解説 (studystudio.jp)

子どもが小学生のうちは、親も若く、住宅の購入などのライフイベントもあり、家計は楽ではない家庭が殆どです。

今後、子どもの数が増えたりといった予想外のライフイベントもあるかもしれない中、早くから300万円という出費を覚悟するには、相当な経済力が必要です。

中学受験で子どもが燃え尽きてしまうリスクがある

本来、遊びたい盛りの小学生が、色々な事を我慢して受験した場合に、合格したは良いものの「もう勉強はしたくない!」という気持ちになってしまうことがあります。

また、高校受験がなく、大学受験まで6年間もあるため、「次の受験はまだまだ先だし、しばらく勉強しなくても良いや」と中だるみしてしまうことも考えられます。

その場合、子どもの学力は中学受験の時がピークで、その後は落ち続けてしまい、大学受験時にはかなり苦労することになります。

意外? 2番目にお金がかかるのは、「大学から私立」の場合

「小学校・中学校・高校と公立に通い、大学から私立に行った場合」が、意外にも2番目にお金がかかるという結果になり、「中学から私立」の場合との金額差は、約213万円でした。

決して小さくはない金額ですが、もう少し差が出るかと思っていたので、213万円しか変わらないという点は驚きました。

「大学から私立」のメリット

お金がかかる時期を遅らせることができる

例えば公立の中高一貫校を受験したとしても、その費用は約100万円と言われています。

私立中学受験費用より約200万円ほど安くなり、小学生時にかかる費用は減らすことができます。

ただし、その後も子どもの学力を高めて高校受験や大学受験に備えたいと考えると、中学生の時の費用は、学校・塾と合わせて約210万円です。

小学校の6年間でしっかり貯金をしておくことは、いずれにしても必要となります。

「大学から私立」のデメリット

大学合格するまで、良い塾や予備校を親が探す必要がある

地域によっては、「公立でも補習が手厚く、受験サポートをしてくれる」という高校があるようですが、殆どの公立高校は、受験対策は各家庭任せです。

親は、学習に関して比較的ゆるい環境の学校に通う子どもに、やる気を出させて、良い塾や予備校を探し、通わせないといけません。

これは、かなり根気のいる仕事であることが、容易に想像できます。

意外と安くすむ?高校から私立の場合

「高校から私立の場合」の教育費は約1088万円で、「中学から私立の場合」の約1345万円、「大学から私立の場合」の約1132万円と比べると、意外にも安くすむ印象です。

これは、最もお金のかかる費用である、私立中学受験にかかる塾代と、大学受験に係る予備校代の費用を抑えられたためです。

「高校から私立」の場合のメリット

費用をおさえることが出来る

上記の通り、「私立中学受験にかかる塾代」と「大学受験に係る予備校代」を避けることができるため、教育費を安くすることが出来ます。

「高校から私立」の場合のデメリット

学校によっては、大学受験対策が不十分

中高一貫の私立校では、手厚い大学受験対策を掲げている学校が大半ですが、中高一貫ではない私立高校の場合は、数も多く、さまざまな特色の学校があります。

部活に力を入れていたりと、学習にそれほど力を入れていない学校もたくさんありますし、さまざまな学力の子どもの受け皿となるため、偏差値や教員の質もさまざまです。

中には高いお金を払って通わせているにも関わらず、大学受験対策がいまひとつの私立高校もあり、その場合は、結局、予備校の費用がかかることになります

高校受験から大学受験までのスパンが短い

中高一貫校に通う子どもと比べると、高校入学時点で学習進度が遅く、大学受験の準備期間が短くなります。

高校入学してから、息つく間もなく、急いで大学受験の準備にとりかからないといけません。

また、中高一貫校に高校から入学した場合、中学から入学している子どもたちの方が学習が進んでいるため、同じ高校の中でも、「中学入学組」と「高校入学組」で学習カリキュラムや受験サポート体制が異なってしまいます。

「中学入学組」の方は手厚いサポートを受けられるが、「高校入学組」のサポートは大したことがない、という学校もあります。

まとめ

私立の学校に行くタイミングの違いによって、かかる費用

費用がかかる順に、下記の通りとなりました。

1.中学から私立の場合 約1345万円
2.大学から私立の場合 約1132万円
3.高校から私立の場合 約1088万円
4.大学まで国公立の場合 約897万円

それぞれの場合の、メリット・デメリット

中学から私立の場合

高水準の教育環境と手厚い大学受験対策があり、難関大学の合格が期待できます。国公立大学に合格した場合、意外と教育費は安くすむかもしれません。その一方で、全体の教育費が高額になり、また、大きな金額がかかる時期が早いというデメリットがあります。

大学から私立の場合

子どもが小学生のうちの教育費を抑えることができ、住宅購入などのライフイベントとずらすことが出来ます。しかし子どもが大学に合格するまで、学校を頼らずに子どもと親の二人三脚で学力を維持しなければならず、親が良い塾や予備校を探し、通わせなければいけません

高校から私立の場合

私立中学受験のための塾代と、大学受験のための予備校代費用をおさえることができ、上記2パターンより安い教育費になります。ただし、私立高校は様々なレベルの学校があり、教育の質や大学受験のサポートが充分ではない学校もあります。また、中高一貫校に高校から入学しても、「高校入学組」は手厚い受験サポートを受けれない場合もあります。その場合は、結局、予備校に通わせることになってしまいます。

それぞれの場合の費用とメリットデメリットを知って、後悔しない選択をしましょう

親がなるべくお金や労力をかけずに、公立の高校から国立の大学へ行ってくれたら、どんなに助かるでしょうか……。

しかし実際は、そんな親孝行な子どもは、ごくごくわずかな、ほんの一握りしかいません。

しっかりと費用などを調べ、子どもに与えられるなかで最善の教育環境を選択しましょう。

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    まるり
    30代の主婦。
    夫と、HSCの男の子との3人暮らし。
    シンプルで長く使えるインテリアや、年齢に合ったおしゃれが好きです。
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